現区長から引き継ぎ(その1)
防災隊(災害時に連絡や救護のための自治会組織)への参加をお願いに回るということで、現区長と一緒に1区全体を回ってきました。
過去に防災隊に参加していた人に留任を頼み、自治会活動に理解の深い人に新規に参加をお願いしました。
また、そのついでに現区長にご紹介頂き、新班長のお宅を訪問し、新区長のご挨拶をしました。
1区は17班に分かれていて、それぞれの班に班長がいます。
連絡事項や配布物は、自治会→区長→班長と伝達されていくので、区長としてはいかに班長と仲良く協力してやっていけるかが重要です。
当たり前のように、どなたも全員年上でした。
カーポートに2台くらいクルマが置けて、それなりの庭があるような大きな家でも、高齢者のひとり暮らしというようなところが多くて、地域の高齢化は正に現実なのだなと実感します。
そのうち、住民の年齢構成なんかを調べてみたいと思います。
住宅地図のコピーを持って、各班長のお宅をマークし、何となく1区の全体像が見えてきました。
区や班の境界がとても入り組んでいて、自治会の歴史を感じます。