1区新班長会議
17班ある各班で、毎年、班長が選任されます。
ほとんどの班では、各戸持ち回りで1年毎お隣さんに引き継いでいきます。
戸数の少ない班などではずっと留任している方もいて、班長歴10年越えのベテランもいらっしゃいます。
4月から新しく班長に任命された方を全員集めて、お互いの顔合わせと紹介の会議でした。
もちろん、私も新区長として挨拶させて頂きました。
最初はちょっと大人しめに。
それでも言いたいことはちゃんと言葉にしてきました。
「コミュニケーションを充実させたい」
近所に10年以上も一緒に住んでいるのに、誰が住んでいるのかさっぱりわからない
というのは、今では当たり前なのかもしれませんが、とても面白くない現状だと思っています。
わずかでも、地域の個々人のつながりができれば、それは今後大きな力になっていくのではと考えています。
災害時や防犯の面はもちろん、もっと違う場面でもそういうコミュニケーションは活かされると思います。
班長には全員、自治会の帽子が支給されます。
自治会活動の際に着用するのですが、このデザインはかなり厳しい。
区長がかぶらない訳にはいかないのですが、この帽子が合う服を私は持ち合わせていません(>_<)